感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
まるほ
20
2巻目にしてトーマス登場。トーマスは最初から「1」とナンバーが描かれています。(ゴードンをはじめとする他の機関車はまだナンバーなし。)▼はじめの3話は、トーマスのいたずら好きで、ちょっと抜けている性格を表すエピソード。ゴードンをからかうも反撃される目にあったり、初めて客車を引くことになったが、喜びのあまり連結を忘れて単独で走り去ってしまったり、貨車を引いてみれば、衝突寸前の目にあったり。▼最終話では、貨車に脱線させられたジェームスの事故処理に活躍し、その仕事ぶりを認められ、支線を任されることになります。2021/08/28
花林糖
4
(図書館本)息子年長。「トーマスとゴードン/トーマスの列車/トーマスと貨車/トーマスときゅうえん列車」2019/12/13
縁側で読書
4
乗り物好きの息子は喜んで読んでいました。トーマスが機関車として成長していく過程も気持ちがいいです。(4歳4ヶ月)2013/04/20
noko
3
トーマスシリーズのいいところは、トーマスとか、キャラクターの性格に善も悪も含まれているところ。完全無欠のヒーローじゃなく、主役も時にいじわるだったりイタズラだったりして、それを反省するのが、子供向け説話に向いてますね。トップハムハット卿はまだこの本では、太っちょの〜で名前が明かされてないんですね。2018/02/10
さくっち
3
「男の子はアンパンマンからトーマス、そして戦隊ものへ、というのが成長曲線」と言われました。本当ですね。2012/03/12