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これだけは知っておきたい
古代日本の大常識

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  • サイズ A5判/ページ数 143p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784591084090
  • NDC分類 K210
  • Cコード C8021

出版社内容情報

旧石器から縄文、弥生、飛鳥時代まで、古代日本の遺跡からわかるひみつを徹底解説。巻末には、全国の遺跡・博物館のリスト付き!

内容説明

小学校4年生から、よみがな対応!旧石器時代から飛鳥時代まで、古代日本のなぞを徹底攻略。

目次

1 古代日本世紀の発見ニュース
2 日本の最古・最大のなぞ
3 旧石器時代のひみつにせまる!
4 縄文時代のひみつにせまる!
5 弥生時代のひみつにせまる!
6 古墳時代のひみつにせまる!
7 飛鳥時代のひみつにせまる!

著者等紹介

山岸良二[ヤマギシリョウジ]
1951年、東京都生まれ。慶応義塾大学大学院修士課程修了。東邦大学付属東邦中高等学校教諭。専攻は日本考古学、文化人類学
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

けむりの猿

1
知りたかったのは縄文時代の暮らしぶりだったので弥生、古墳は流し読み。 本書ではイレズミの風習には触れられて無かったが、健康な歯を抜く抜歯の儀式があった事を知れた。 縄文時代、大きな戦争は無かったようだ。弥生時代に稲作が広まり大雨による水害で土地をめぐる争いが起こる。 現代でも突然大きな災害が起これば食料を巡って世界で争いが起こりそう。 1999年に岡山で6000年前のイネの細胞化石が発見。縄文時代に米作りが行われていたのか…。 2万年くらい前の温暖化で水面が100m上昇して大陸と日本列島が切り離された。2023/09/03

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