出版社内容情報
“どっちがいいか大会”“みんなでまねっこ”などの遊びを通じて、「問題を自分自身で考え、みんなで協力しあって解決していく」方法を発見します。
内容説明
たいへん!なかよし5人組のひとりヘナオがゆくえふめいになっちゃった!みんなでヘナオをさがそう。からだとこころをいっぱいうごかして、かんじて考えて、そして、あそびをつくりだそう。そうすれば、きっと、みつかる。じゅんびはいいかい?おもしろがりのきもちと想像するこころをもって、さあ、でかけよう。
目次
どっちがいいか大会
ついていくとついてくるな
はい!ついていかない
おちないようにわたろう
みんなでまねっこ
棒でへんしん
わたしはだれ?ここはどこ?
ゆめのへやづくり
著者等紹介
太宰久夫[ダザイヒサオ]
1955年、山口県生まれ。玉川大学芸術学部助教授。幼児から高齢者まで、あらゆる年代の表現活動の指導者養成、実践研究を行っている。「地域における芸術文化振興」の企画・監修を数多く手がける。また、NHK教育「うたって、おどろんぱ」の監修を行うなど、その活動は多彩
早乙女民[サオトメタミ]
1968年東京生まれ。文化学院美術科卒業。イラストレーター
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。