出版社内容情報
“声のたし算”“音でつくるドラマ”“おはなしを写真にうつそう”などの遊びを通じて、「みんなで一つのものをつくりあげていく楽しさ」を満喫します。
内容説明
やあ、またあえたね。からだとこころをいっぱいうごかしてあそぶよ!こんどのあそびはみんなの“いろんなきもち”をかんじるあそびだよ。あそんでいるうちにドラマになっちゃうんだよ!?さあ、じゅんびはいいかい?じぶんたんけんあそびはじまるよ~。
目次
きせつの音をつくる
声のたし算
音でつくるドラマ うちゅうたんけん
ダルマさんなんでもする
おはなしを写真にうつそう(ももたろう;うらしまたろう)
ドラマうらしまたろう
著者等紹介
太宰久夫[ダザイヒサオ]
1955年、山口県生まれ。玉川大学芸術学部助教授。幼児から高齢者まで、あらゆる年代の表現活動の指導者養成、実践研究を行っている。「地域における芸術文化振興」の企画・監修を数多く手がける。また、NHK教育「うたって、おどろんぱ」の監修を行うなど、その活動は多彩。『じぶんたんけんたい』シリーズが、はじめての絵本
早乙女民[サオトメタミ]
1968年東京生まれ。文化学院美術科卒業。イラストレーター。雑誌『おおきなポケット』(福音館書店)『ドラえもんムック・ロボットはともだち!』(小学館)などで、まんがやイラストの仕事を発表している。“自由劇場”の演劇研究生をしていたこともある。『じぶんたんけんたい』シリーズがはじめての絵本
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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