出版社内容情報
31歳で、日本一若い市長となった著者が、何か新たな目標に挑もうかと迷っている人たちへ、何を考え、どう行動したらよいかを自らの体験から語る。
内容説明
「どうせ無理」?いいえ、やってみれば、できてしまうことが案外、多いのです。31歳で、日本一若い市長となった長島さんが贈る人生が気持ちよく動き出す納得エッセイ。
目次
勝負の土俵は大きいほど挑戦の価値がある
逆境を楽しむ
とりあえずやってみる
コネがなければ気にしない、余計な借りはつくらない
自分を高く売る(プレゼンテーションの手法)
用意周到にシミュレーションしてみる
組織の恐ろしさ
環境が、ポストが、人を育てる
真っ先に手をあげて質問する
怒りのエネルギー〔ほか〕
著者等紹介
長島一由[ナガシマカズヨシ]
1967年1月18日生まれ。1990年早稲田大学教育学部卒業。1993年青山学院大学大学院国際政治経済研究科修了。1998年東京大学大学院法学政治学研究科修了。1990年(株)フジテレビジョン入社。総務局を経て、1992年報道局報道センター記者、1993年報道局政経部記者、1994年「ニュースJAPAN」ディレクター。1996年4月東京大学大学院入学のため休職、同年10月第41回衆議院選挙出馬、落選。12月(株)フジテレビジョン退職。1997年鎌倉市議会議員トップ当選。1998年逗子市長選挙当選、全国最年少市長に、現在に至る(2002年10月末日現在も日本一若い市長)。他に、マスコミ志望者のための予備校「早稲田マスコミセミナー」の講師を務める。趣味のウインドサーフィンで、1988年全日本選手権優勝。1989年世界大会3位入賞。元バルセロナ五輪強化選手
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