出版社内容情報
生き物をよぶ「しかけ」とは/しかけのいろいろとつくりかた/屋上ビオトープをつくろう/維持と管理、発表
内容説明
本シリーズにおいては、生きものにとってたいせつな、「ビオトープ」という空間をとおして、わたしたちと生きものとの重要なかかわりを解説していきます。5巻では、生きものが集まるしかけの作り方と、その実践例を紹介しました。
目次
プロローグ(ビオトープと学校ビオトープ;自然の中のさまざまなしかけ)
第1章 生きものをよぶためのしかけをつくろう!(しかけづくりの手順を考えよう;しかけづくりの準備をしよう ほか)
第2章 屋上だってビオトープにできる!(屋上生きものをよぼう;屋上に池をつくろう ほか)
第3章 しかけをまもろう、そだてよう!(生きものがやってきたか、たしかめよう;しかけに生きものたちがやってきた! ほか)
著者等紹介
佐島群巳[サジマトモミ]
1929年岩手県生まれ。東京学芸大学教授、日本女子大学教授をへて、現在現在、帝京短期大学教授。東京学芸大学名誉教授、日本環境教育学会運営委員、(財)日本生態系協会顧問
中込卓男[ナカゴメタクオ]
1956年山梨県生まれ。東京都小金井市立緑小学校教諭。自然文化誌研究会理事。タイ・日本ネイチャークラブや北海道沙流川冒険学校等で環境教育の新しい試みを実践中
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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