バリアフリーいっしょに生きていくために〈2〉住みよい家ってなんだろう

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  • サイズ B5判/ページ数 39p/高さ 27cm
  • 商品コード 9784591063132
  • NDC分類 K369
  • Cコード C8036

出版社内容情報

車いすを使っている人や視覚や聴覚に障害のある人がくらす家の工夫を紹介しながら、各家庭でできるバリアフリーを考えます。

内容説明

「バリアフリー」「バリア」は「壁」。行く手をはばむ物です。「フリー」は「とりのぞく」という意味です。たとえば、歩道の段差をとりのぞくということは、車いすを使っている人にとっての「バリア」を「フリー」にすることです。人間は便利な物や技術をたくさん考えだしました。…でも、あまりに急いで考えたので「バリア」がいっぱいになりました。すっかり忘れていたのです。つくりだした物を使えない人がいることを。同じ社会に生きている「みんな」がいることを。思いうかべてみましょう。「みんな」の中に、あなたが感じられなかった「バリア」を感じている人がいることを。「いっしょに」歩こう!「いっしょに」あそぼう!みんなで「いっしょに」たのしむ方法を考えよう!みんなで「いっしょに生きていくために」。小学中・上級向。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

yasuhiro

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子供向けと見せかけて、大人も考えさせられる内容。普段意識していないけど、いろいろな事がわかりやすく書かれた良書。2015/01/07

Miki Shimizu

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小学生の御宅訪問レポート風。車いすを使ってる人、目の不自由な人、耳の不自由な人のお家に行って、困ること、工夫、便利なもの、使いにくいもの、家族のルールを質問。2014/01/09

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