出版社内容情報
古いしきたりにとらわれず、自分のやりかたで戦乱の世を制していった信長。天下統一を目前に非業の死をとげた、波乱の生涯を描きます。
内容説明
この本は、前からもうしろからもよむことができます。どちらからよんでも、織田信長のことがよくわかるようになっています。すきなほうから、よんでください。人びとのしあわせと社会のために、力いっぱい生きた人物が、みんなの心によみがえります。ものしりガイドつき。
目次
尾張の大将、うつけじゃそうな
まずは尾張の平定じゃ
尾張のうつけにマムシもほれた
天下取りの第一歩、桶狭間の合戦
美濃は力でとるより、知恵でとれ
上洛戦は、成るや成らずや
さからうやつは、みな殺せ!
有為転変は世のならい
敵は本能寺にあり!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Tsuka
7
子供のために借りてきたが、子どもには難しく、大人のわたしが楽しく読めた。NHKの「麒麟が来る」をなぞらえたような内容だった。2020/12/26
絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく
2
小学校の国語科単元で、伝記・ノンフィクションがあるので、こちらのシリーズを担任に紹介。図書室の蔵書です。2019/04/10
だいき
2
織田信長が小説で知れて裏のものしりガイドブックでもしれて一石二鳥2017/01/22
つねひろ
2
前からも後ろからもみれてすごい・・・( °o°)2016/09/12
nao1
2
子供が持ってるので読んでみた。あっというまに読み終わって、信長に興味が持てたので、次は国盗り物語を読むことにしました。この本は概略なのでかえってわかりにくいのかもしれないと感じた。こんな短い話にあれだけの登場人物が出るのは子供向けの小説ではありえないだろうけど、史実だから仕方ない、、ですね(^_^;)2014/08/18
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