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世界名作ファンタジー
はだかの王さま

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  • サイズ B5判/ページ数 28p/高さ 18X19cm
  • 商品コード 9784591055915
  • NDC分類 E
  • Cコード C8798

出版社内容情報

おしゃれな王さまが、すばらしいふくをしたてた者にほうびをだすといいました。でも、やってきたのは大うそつきのしたてやで・・・。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

十六夜(いざよい)

13
皆が皆、見栄をはって口を揃えて嘘を言うのだから滑稽なものだ。気位の高い王さまを騙して裸でパレードをさせたのだから、この2人のニセ仕立て屋はこの後おそらく…。虚栄心はほどほどにって事ですね。2017/05/28

白雪ちょこ

7
虚栄心や見え張り。 それがどれだけ恥ずかしいか、ということを子供達に教えているような物語。 「正直な人には、見える服なのです。」 これを真に受けている王様の、なんとまぬけということか。 しかし、それに合わせて笑みを浮かべ「私も見える」と言っている町民達も、子供からしたら「何で嘘を言っているんだろう?」と言う滑稽な姿に見えているだろう。 大人の嫌な面を、面白おかしく描かれている絵本だと思う。

喪中の雨巫女。

4
《書店》大人の嫌な面をみたな。2011/09/18

はる

1
家にありました。パンツ履いていたら裸ではないと私の持論。2015/06/18

καйυγα

1
言いたいことも言えない心理や環境って嫌い。相手の機嫌や周りの目を気にするとか、なんでそこまで配慮しなきゃいけないの?社会性や常識の檻にぶち込まれた大人ってホントに不憫。自分は相当な自由人間だし、適当なことばっかやっているどうしようもないヤツだね。それでももっと自由に生きたい。2014/06/14

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