出版社内容情報
お母さんに怒られたとき、おばあちゃんがなぐさめてくれた。なんでも知っているおばあちゃん。命のつながりを考える絵本。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ごへいもち
32
本当にこんなおばあちゃんがいたらいいのにな。でも現実は介護もセット…。読友さんご紹介本。2020/03/11
ヒラP@ehon.gohon
20
詩情あふれる文章の中で、自分自身の昔を思い出しました。 絵本で描かれている世界は、遠い昔に自分自身が、祖母に抱いた思いにとても近い感じがしました。 しだいに、おかあさんがいるといいのにな、という年ごろになって来てしまいました。 次世代、次次世代にとって、おばあちゃんはどんな存在なのでしょう。2025/04/19
gtn
19
「この子の言うとおり」と感傷に浸って頷く訳にはいかない。自分がいるからこそ、辛うじて一家団欒が成り立っているということが、子供には分かっていない。2020/09/21
ぷーきん
15
8歳から読み聞かせで。おばあちゃんとのお別れの物語。おばあちゃんのあたたかさが伝わってくる絵と文章でした。おばあちゃんってこんな存在だなぁて思い出させてもらった。そして、こんなおばあちゃんみたいになりたいなぁと思いました。2014/11/21
退院した雨巫女。
10
《図書館‐通常》大好きなおばあさんが、死んでしまって、辛いよね。2012/09/22
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