目次
１章 日本の軍国主義体制の強化
２章 戦時体制下の民衆の抵抗
３章 民族文化を守る運動
４章 中国・満州での抗日武装闘争
５章 建国の準備
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
がんぞ
3
原著出版が１９９０年、本書は１９９２年。このときまで慰安婦強制連行などフィクションでも扱われたことはない。P３８「女子挺身隊として戦場にかり出した」数は不明「挺身隊が慰安婦になることはふせておけ」朝日新聞の捏造を拡散する。対日差別感情を解決不能にまでこじらせた「翻訳者」安于植（アンショクウ）は日本人名・植村隆なのかも知れない。先日ボインゴのノートを入手したのでとりあえず「朝日新聞は廃刊するだろう」と書いておいたが、それだけでなく全財産を産経新聞に寄付すべき。在日植村と子供二人は南でも北でも朝鮮に移住すべき2015/03/04
あんせる
1
一番読みたかったのが、この本の直後の出来事だったので、とても消化不良だけれど、これで２月に行ったソウル旅行が終わった気分です。「国民性 」とか「民族性」という言葉で片付けてしまっていたことや、これまで知ったつもりでいて知らなかったことがたくさんありました。 さて、やっと普段の読書に戻れます。2012/04/30
