出版社内容情報
あくまのかがみの力で心をつめたくされ、ゆきの女王につれさられたカイ。なかよしの女の子ゲルダが、カイを探す旅にでますが・・・。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
annzuhime
43
図書館本。3歳の三女がチョイス。アナ雪を想像していた三女。こちらはアンデルセンのお話だからね。全然違って戸惑っていたけど、長いお話を最後まで上手に聞きました。それでもギュッと詰められたお話なので、展開が急すぎるね。騙されたりイジワルされたり傷付けられたり。そういうことが嫌な次女と三女は「イジワル嫌い」と言っていました。2022/09/29
十六夜(いざよい)
13
なんだか一所懸命カイを探してあちこち旅した割には、えらくあっさりした終わり方だったな。ゆきの女王もカイを攫っておきながら”早くお帰りなさい”って…。要約されてるから仕方ないんだろうけど、もう少し濃い内容で読みたかったな。2017/05/04
退院した雨巫女。
8
《書店》アンデルセンでは、一番長い話らしい。また、じっくり読みたくなりました。2011/05/07
はる
2
読みました。2016/03/28
リアム
2
神様が鏡をあんな割り方しなければ…2015/11/18