出版社内容情報
蜂巣村のダム周辺に、莫大な財宝がかくされているという話をきいたズッコケ三人組は、さっそくその調査にのりだしたが・・・。
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
cinos
33
島荘っぽいと言われた読みましたが…。三人の冒険を楽しめました。ラストがなるほど。2024/11/20
ヒノキ
3
タイトル通り財宝を探しだす物語ではあるが、埋めた財宝の存在に3人が気付くところからクライマックスまで、児童書とは思えない楽しさがあった。途中で手を止めて感慨に浸る部分もあったり。あと、奥田家の過去にも触れられ、モーちゃんに益々愛着が沸いてくる。2018/03/17
ポチ
3
三人の少年が主役のシリーズ本です。 このシリーズはコメディ系の話が多いですけど、今回は真面目な話だなぁと思いながら読んでいたら、最後はズッコケらしいオチでした。2016/09/18
KUU
2
再読。ネタからして、ちょうどこのとき北京原人が話題になったのだろうなぁ。 しかし、1巻から4年、戦後40年経っても戦争は過去のものとなってないのだなー2023/01/21
ダイアナ
2
夏休みのとある日、モーちゃんの親戚の家に三人組が泊まりに行くことに。戦時中に日本軍の飛行機が不時着し、生き残った兵隊さんが何やら大事な物を隠したという。その出来事には事故死したモーちゃんのお母さんのお兄さんも関わっているようで…。夏休み、知らない土地でも三人組は大活躍。2018/03/07