出版社内容情報
モーちゃん、ハカセ、ハチベエのおなじみズッコケ三人組が、学校新聞の事件記者となって、特ダネをものにすべく大奮闘。
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ゆにこ
7
小学生の頃班に分かれて壁新聞を作ったなあ。懐かしい。2021/08/05
カニパン
5
冒険物も楽しいけど ズッコケ壮年組になると 日常のこの様な話の方が こどもの頃を思い出してよいです 壁新聞懐かしいです 自分も昔記事ねつ造して 賞もらってしまった冷や汗な思い出があります2019/01/13
ヒノキ
4
学級新聞の新聞記者に推薦されたズッコケ三人組が、町で事件を探すお話。面白かった。新聞記者の仕事がどんなものかもわかるし、真実を記事にする大切さも教えてもらえる。笑いあり、感動ありの素晴らしい作品だった。2017/12/17
KUU
2
再読。全体の話といえば、そういえば……あったね。くらいだが、メルシーと風月堂の件はよく覚えてる。というか、神戸風月堂の本店前通る度に「そういえば――」と思い出すのだ。忘れるどころではない。 本巻は、小学生らしいネタで、フシギ要素の無い、最初期ズッコケ「らしい」ものだ。風月堂メルシーよろしく、どちらが上ってものではないが2023/01/21
沖川あこ
2
三人の行動が個性そのまま。性格がよくわかる・・けど、なんでこんなに性格違うのに仲がいいのか。根っこは同じなんだろうと、最後の章で思った。2020/12/31