出版社内容情報
るすばんをしていた七ひきのこやぎの家におおかみがやってきました。おおかみはこやぎをたべてしまおうとたくらんでいたのです。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
十六夜(いざよい)
13
世界名作シリーズを集めている途中。買ってはみたものの、おおかみのお腹に石を詰めて井戸に沈むのを喜ぶこやぎたち。なんだか残酷すぎて子供には読んであげられそうにない。お母さん、こやぎを助けるだけじゃ駄目だったのかい?石を詰めなきゃいかんのかい?ちょっと哀れなおおかみに同情。2015/09/29
biba
7
2才5ヶ月の子が、すっかり気に入っているお話。何度読んでも飽きないらしい。おおかみは怖いけど、気になる存在。2015/01/30
red
4
狼の腹を割き石を詰めて縫い上げる母やぎ・・・。童話はやはり恐ろしい事がさらっと行われている世界だなぁ。2013/09/02
えほんきろく
3
2歳3ヵ月。購入。オオカミがでてきたらなぜかこわくなり、近づかない。これはイヤと拒否。少し時間を開けてまた読む予定。2016/03/27
k-mae.jp
2
創作絵本系ばかり購入してたため、王道も必要と感じ購入。 定番のハラハラドキドキ感はいつの時代でも子どもを魅了しますね! ただ、娘がお留守番をするのは怖いと感じてしまったのが、予想外でしたが・・・(´Д`)2013/07/13