出版社内容情報
モンタギュー家とキャピレット家の子、ロミオとジュリエットは、夜会で会ったときから恋人同志になりますが、幸せになるべきふたりには、悲しい結末が待ちかまえていました。他に「リア王」を収録。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
コダマ@ようやっとる!
6
シェークスピアの悲劇、「リア王」、「ロミオとジュリエット」
hironosnow
5
遥か昔に読んだ本。あなたはどうしてロミオなのって子どもながらにすごい的確な台詞だなと思った記憶。
カウチ
1
挿絵のジュリエットのドレスがすごく好きだった。2000/02/19
Unicorn
0
この本にはリア王も入っている。リア王もロミオとジュリエットも、ハッピーエンドではないし、何か身内同士の争いとか、正直、醜いよな〜と思った。ロミオとジュリエットは、内容を何となく知っていたから、若干、飛ばし読みした。やっぱり、物語は、ハッピーエンドが良いな…。2012/12/09