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出版社内容情報
毎日ねてばかりいたジラーは、ある日さぎをかってもらい、となりの長者の家へでかけてゆきます。--沖縄の民話。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
yomineko@ヴィタリにゃん
54
意外!これは沖縄のお話だった!せっせと働く年老いた両親を尻目に寝てばかりのジラーだったが、ある日、白鷺が欲しいと言い出し、お金を工面してジラーに渡す優し過ぎる両親。ジラーは白鷺をどう使ってどう長者になるのかな~???最後は笑ってしまったけど、ご両親は大切にしないとね~😊2024/05/25
絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく
9
自分記録用 『あなたもブックトーク 第1章学校でブックトーク テーマ お金持ちになりたいは世界の人々の夢?』世界の民話の紹介。『わらしべちょうじゃ』→『わらのうし』→『長ぐつをはいたねこ』→『しらさぎちょうじゃ』→『ごまひとつぶで…』→『子どもに語る北欧の昔話』→『コインとお札の手品』→『おすのつぼにすんでいたおばあさん』→『しあわせハンス』2020/04/07
ツキノ
9
図書館の書庫の絵本を読もうキャンペーン・116 むかしむかし絵本。加来宜幸×小野木学。沖縄の怠け者話。「働く人間がその土地の主人公なのだ」という倫理を奇抜な発想で語ったとのこと。「琉球紅型(びんがた)」が美しい。2017/08/06
ゆにす
5
沖縄版3年寝太郎。お嫁さんもらったら真面目に働いたのね。よかったよかった。2012/08/28
まーまー
2
図書館より。 5歳息子は、最初ペラペラとめくっては「絵が怖い 」といってたが、「読んで~」と数回せがまれる本に。 でも、息子よ、ぐうたらしてて幸運が舞い降りる世の中じゃないのだぞ。2020/06/25
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