目次
第１章 ブライス先生の思い出を語る―「ブライス先生没後四十年の集い」から
第２章 自由人ブライスを語る―父の思い出、師の思い出
第３章 『学習院大学英文学会会報』第二号―「ブライス先生追悼特集」から
第４章 『駒沢大学禅研究所紀要』第十六号―「特集―Ｒ・Ｈ・ブライス没後四十年」から
第５章 ブライスの鈴木大拙宛書簡
第６章 『ブライス禅の世界』出版のあとで
著者等紹介
荒井良雄［アライヨシオ］
１９３５年（昭和１０年）、京都市生まれ。嵯峨野高等学校を卒業後、学習院大学文学部イギリス文学科に入学。修士課程修了後、同大学助手、専任講師、助教授、教授（１１年）を務めた後、駒沢大学大学院担当教授に就任し、２１年を迎えたところで２００５年３月に勇退。同年６月に駒沢大学名誉教授となって現在に至る。英米文学関係の著書、論文多数（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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