出版社内容情報
コンテンツモデレーション、エコシステムによる市場支配、偽情報の拡散、デジタルコンテンツと財産権の変容といったプラットフォームをめぐる法的課題の検討を通じて、憲法、競争法、労働法、比較法、法史学など多様な視点から、プラットフォーム・ガバナンスのあり方を多角的に探求する。
【目次】
本講座の刊行にあたって
はしがき
執筆者紹介
◆第Ⅰ部 プラットフォームの設計、規範そして秩序
第1章 プラットフォームの権力構造とそのガバナンス [成原慧]
第2章 プラットフォームにおける競争とプラットフォームをめぐる競争 [市川芳治]
第3章 プラットフォームにおけるコンテンツの「取引」と「所有」 [酒井麻千子]
◆第Ⅱ部 プラットフォーム事業者と関係する主体の役割と責任
第4章 プラットフォーム事業者の忠実義務とデータ・ガバナンス [斉藤邦史]
第5章 リスク管理主体としてのプラットフォーム事業者 [永石尚也]
第6章 サービス提供をめぐる個人情報に係る法益・リスクとプラットフォーム事業者の法的責任の構成 [新屋敷恵美子]
◆第Ⅲ部 プラットフォームを通じた法の変容
第7章 デジタルプラットフォーム規整の思想的背景 [赤坂幸一]
第8章 プラットフォームを通じた紛争解決 [上田竹志]
第9章 「旧い中世」の多元的法秩序 [川島翔]



