出版社内容情報
新自由主義改革後の交通インフラ整備はいかなる政治過程をたどり、その改革は現代の政治過程にいかなる影響を及ぼしてきたのか。改革後の政治過程に注目し、高速鉄道や空港整備の事例を交え、改革がどのようにアクター間の力関係を形成したかを日英の事例から比較分析する。
【目次】
はしがき
序 章 交通インフラ政策に決定力のあるアクターは誰か
◆第Ⅰ部 新自由主義改革と制度・アクターのダイナミクス
第1章 新自由主義改革がもたらしたもの
第2章 日本とイギリスにおける鉄道と空港の発展
◆第Ⅱ部 日本における交通インフラ整備政策の展開
第3章 整備新幹線スキームの形成過程
第4章 九州新幹線長崎ルート(西九州新幹線)の政治過程
第5章 リニア中央新幹線整備計画策定の政治過程
第6章 第7次空港整備五か年計画の形成過程
第7章 第三期の政治過程
◆第Ⅲ部 イギリスにおける交通インフラ政策の展開
第8章 ブレア政権における鉄道と政治
第9章 ブレア政権による空港政策
第10章 キャメロン政権の交通政策
終 章 歴史的制度論と比較分析から見たインフラ政策
参考文献
あとがき
人名索引
事項索引
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- 和書
- 信託の実務Q&A



