刑事政策をつかむ

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  • サイズ A5判/ページ数 228p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784589043672
  • NDC分類 326.3
  • Cコード C1032

出版社内容情報

刑事政策にかかわる諸制度を解説するだけではなく、犯罪という現象について社会がどのようにかかわるべきかを学ぶ。「刑事司法と犯罪の原因・背景となりうる社会課題へのアプローチ」の章を新設し、犯罪の原因となる社会の問題とその対応策をより詳細に解説。旧版刊行(2019年刊『刑事政策がわかる〔改訂版〕』)以降の法改正にも対応した改訂改題版。

目次

1 刑事制度
2 犯罪という現象
3 刑罰制度
4 犯罪をした人への処遇
5 犯罪被害者
6 非行少年に関わる司法制度と処遇・支援
7 刑事司法と犯罪の原因・背景となりうる社会課題へのアプローチ
8 罪を犯した人への支援の理論と実践

著者等紹介

松原英世[マツバラヒデヨ]
関西学院大学大学院法学研究科博士後期課程修了/博士(法学)。現在、甲南大学法学部教授

平山真理[ヒラヤママリ]
関西学院大学大学院法学研究科博士後期課程単位取得退学。現在、白鴎大学法学部教授

森久智江[モリヒサチエ]
九州大学大学院法学府民刑事法学博士後期課程単位取得満期退学。現在、立命館大学法学部教授

前田忠弘[マエダタダヒロ]
関西学院大学大学院法学研究科博士後期課程単位取得退学。現在、甲南大学名誉教授・社会福祉士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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Go Extreme

1
参照すべき規範 犯罪という現象 認知件数と暗数 犯罪だと評価する作用 社会的絆理論 分化的接触理論 アノミー論 非行下位文化論 分化的機会構造論 合理的選択理論 日常活動理論 犯罪は社会の不可欠な一部分 応報刑論と目的刑論 一般予防と特別予防 相対的応報刑論 社会契約論 処遇と自律的な努力 動的保安 社会内処遇 改善更生 指導監督と補導援助 被害者参加制度 ペナル・ポピュリズム 非行少年と健全育成 治療共同体 修復的司法 社会的孤立と排除 刑事司法と福祉の連携2025/04/10

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