生きた労働安全衛生法―成り立ちと運用実態

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生きた労働安全衛生法―成り立ちと運用実態

  • 三柴 丈典【著】
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  • 法律文化社(2025/05発売)
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  • サイズ B5判/ページ数 218p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784589043610
  • NDC分類 509.8
  • Cコード C3032

出版社内容情報

『コンメンタール労働安全衛生法』(ISBN978-4-589-04362-7)の姉妹書として、同書から主要な判例、行政官による監督指導状況、事業場での実施状況を抽出。主要な事件には、安全衛生の専門家による「判決への賛否」「未然防止策」についての情報を掲載し、法律家と技術者の発想の違いの理解や、事件の失敗学の素材としての活用を促す。安全衛生に関わる行政官、労災防止にかかる各種団体、企業の安全衛生担当者のほか、労働法の専門家(弁護士、社会保険労務士、法学者等)、安全・衛生コンサルタント等、関係者必携の書。

目次

1 概論―安衛法の来し方行く末―(領域の特徴;法を巡る事情;来し方;規制の特徴;比較法社会学的調査の結果;履行確保における安全配慮義務法理の活用;改正の方向性)
2 運用(監督指導状況(総合)
関係判例と監督指導状況(個別)
補論:両罰規定)

著者等紹介

三柴丈典[ミシバタケノリ]
1971年生まれ。1999年一橋大学大学院法学研究科博士後期課程修了、博士(法学)。2000年近畿大学法学部奉職、2012年より教授。専門は、労働法、産業保健法。2011年4月から2021年3月まで厚生労働省労働政策審議会安全衛生分科会公益代表委員。2014年7月衆議院厚生労働委員会参考人。産業保健・安全衛生法に関する著作を多数執筆。2020年8月にUKのRoutledgeから研究書Workplace Mental Health Law:Comparatives発刊。2020年11月に日本産業保健法学会を設立し、現在副代表理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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