歴墾ビブリオ 戦国時代の地域史 2<br> 播磨・但馬・丹波・摂津・淡路の戦国史―畿内と中国の狭間で続いた争乱

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歴墾ビブリオ 戦国時代の地域史 2
播磨・但馬・丹波・摂津・淡路の戦国史―畿内と中国の狭間で続いた争乱

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  • サイズ A5判/ページ数 228p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784589043511
  • NDC分類 216.4
  • Cコード C1321

出版社内容情報

◆守護や国衆たちの群雄割拠から統一へ――
 兵庫県域はいかなる戦国時代を経験したか。

播磨、但馬、丹波の一部、摂津の一部、淡路という広大な地域であった兵庫県域の戦国・織豊時代とはいかなるものだったか。赤松氏、細川氏、山名氏などの守護大名、そして多くの国衆たちは、いかに相争い、また信長や秀吉の到来に対応したのか。
応仁・文明の乱から関ヶ原合戦に至る政治史を軸に、宗教文化、流通経済、民衆文化、城郭なども取り上げ、重層的な戦国史像を構築する。

内容説明

かつて播磨、但馬、丹波の一部、摂津の一部、淡路という広大な地域から構成されていた兵庫県域の戦国・織豊時代は、いかなる展開をしたのか。赤松氏、山名氏、細川氏などの守護、そして多くの国衆たちは、いかに相争い、信長や秀吉の軍勢到来にいかに対応したのか。本書は、応仁・文明の乱から関ヶ原合戦に至る政治史を中心に、宗教文化、流通経済、民衆文化、城郭なども取り上げて、重層的な戦国史像を構築する。

目次

第1部 国衆たちの争乱から天下人による支配へ(応仁・文明の乱における赤松氏・山名氏の抗争;畿内の政界再編と赤松氏の衰退;織田信長の中国計略;豊臣政権のもとで)
第2部 戦国の社会(さまざまなる信仰;発展する流通経済;民衆の暮らしと文化;播磨・但馬・丹波・摂津・淡路の城郭)

著者等紹介

渡邊大門[ワタナベダイモン]
1967年神奈川県生まれ。佛教大学大学院文学研究科博士後期課程修了。博士(文学)。現在、株式会社歴史と文化の研究所代表取締役(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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Ryuji Saito

0
2024年68冊目。2024/10/08

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