教育の効果 フィードバック編

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教育の効果 フィードバック編

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  • サイズ A5判/ページ数 276p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784589042460
  • NDC分類 375.1
  • Cコード C3037

出版社内容情報

アクティブラーニングやパフォーマンス評価に続き、今後本格的な普及が見込まれる教育技法「フィードバック」。本書は、その有効性を明らかにした著名な教育研究者ジョン・ハッティと、形成的アセスメントのすぐれた実践者シャーリー・クラークによる「学習の可視化」研究の邦訳。エビデンスに裏づけられたフィードバックの実践と技法が理解できる。

内容説明

教育効果抜群と評される技法と理論を豊富な実例で詳解。

目次

1 フィードバックとは何か(いくつかの歴史:評点と評定;フィードバックのタイミング ほか)
2 フィードバック文化(フィードバックは形成的アセスメントの枠組みの中にある;スキル、意志、わくわく感 ほか)
3 教授と学習のフレームワーク(授業開始時の既有知識;学習のねらいの共有 ほか)
4 授業中の口頭でのフィードバックの影響力(フィードバックの輪;生徒から教師へ ほか)
5 授業後のフィードバック(授業後の生徒から教師へのフィードバック;教師から生徒への授業後のフィードバック ほか)

著者等紹介

ハッティ,ジョン[ハッティ,ジョン] [Hattie,John]
オーストラリア・メルボルン大学名誉教授。「学習の可視化」研究に基づく一連の著書を刊行し、その総発行部数は100万部を超えている。「学習の可視化」3部作は、日本語のほか、ドイツ語、フランス語、イタリア語、スペイン語、アラビア語、中国語、ロシア語、オランダ語、ポーランド語、トルコ語、北欧3言語等に訳され、世界の研究言語人口をほぼ網羅するにいたっている

クラーク,シャーリー[クラーク,シャーリー] [Clarke,Shirley]
元小学校教員、インナー・ロンドン教育局を経てイギリス・ロンドン大学教育研究所研究員・講師。2007年グリニッジ大学から名誉博士号授与。形成的アセスメントの実践に関する世界的な第一人者

原田信之[ハラダノブユキ]
名古屋市立大学大学院人間文化研究科教授。博士(教育学)。日本学校教育学会会長、日本協同教育学会理事。研究滞在、ドイツ学術交流会(DAAD)客員研究員(1994年エッセン総合大学、2000‐01年ヒルデスハイム大学)、オルデンブルク大学招聘客員教授(2004‐05年)、ハレ大学招聘客員教授(2010年)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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