国際人権法の考え方

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国際人権法の考え方

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  • サイズ A5判/ページ数 173p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784589041449
  • NDC分類 329.21
  • Cコード C1032

出版社内容情報

障害者や女性への差別の是正が課題とされる日本社会において、国際的視点から人権を捉える素材を提供。国際人権法の全体像・基本原則をおさえ、国内判例等を交えつつ人権条約の内容を具体的に論じ、さらにその実現方法まで解説。アクティブ・ラーニングに最適。

目次

プロローグ
1部 国際人権法の基礎(権利と義務は誰のもの?;なぜ自由権と社会権は分けられないの?;まったく同じように扱っても差別?)
2部 国際人権法の個別分野(ジェンダーは女性のことではありません!―女性差別撤廃条約;国籍と人種、その違いが分かりますか?―人種差別撤廃条約;不登校は何が問題?―子どもの権利条約;障害って何だろう?―障害者権利条約;仕事の内容が同じなのに賃金が違う?―国際労働機関(ILO)条約
帰るに帰れない!―難民条約と拷問等禁止条約
国境を越えた者同士なのに何が違う?―難民条約と移住労働者権利条約)
3部 国際人権法の実現方法(条約は国内の裁判でも使えるの?;国家報告に効き目はあるの?;日本人も個人通報できるの?)
エピローグ

著者等紹介

川島聡[カワシマサトシ]
岡山理科大学経営学部准教授

菅原絵美[スガワラエミ]
大阪経済法科大学国際学部教授

山崎公士[ヤマザキコウシ]
神奈川大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。