環境保護制度の基礎 (第4版)

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環境保護制度の基礎 (第4版)

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  • サイズ A5判/ページ数 228p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784589040527
  • NDC分類 519.1
  • Cコード C1036

出版社内容情報

環境保護のための制度を、資源利用の効率化、有害物質の拡散防止、および情報整備の面から解説。国際的な動向をふまえ、パリ協定、海洋プラスティック汚染、食品に含まれる放射線物質の基準値など近時の動向について加筆修正した。

目次

第1章 環境問題の種類と規制概要(環境問題の概要;国内法;国際法;EU法:法システム;産業界の自主規制;市民による環境保護活動)
第2章 環境法進展の経緯(明治以降(1868年~)―富国強兵政策
第二次世界大戦以降(1945年~)―経済成長期
国連環境と開発に関する会議以降(1992年~)―公害対策から地球環境保全)
第3章 資源利用の効率化(廃棄物処理から循環型社会システムへ;エネルギー資源の効率化)
第4章 有害物質の拡散を防止する方法(有害物質の汚染回避;情報の整備(事後対処と未然防止))
第5章 解決すべき問題(経済的誘導政策;環境規制の限界)

著者等紹介

勝田悟[カツダサトル]
1960年、石川県金沢市生まれ。東海大学教養学部人間環境学科・大学院人間環境学研究科教授。工学士(新潟大学)(分析化学)、法修士(筑波大学大学院)(環境法)。政府系および都市銀行シンクタンク(研究員、副主任研究員、主任研究員、フェロー)、産能大学経営学部(助教授)を経て、現職。社会的活動として、中央・地方行政機関、電線総合技術センター、日本電機工業会、日本放送協会、日本工業規格協会他複数の公益団体・企業、民間企業の環境保全関連検討の委員長、副委員長、委員、アドバイザー、監事、評議員などをつとめる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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