日本の経済学史

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日本の経済学史

  • 橘木 俊詔【著】
  • 価格 ¥2,200(本体¥2,000)
  • 法律文化社(2019/10発売)
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  • サイズ B6判/ページ数 286p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784589040350
  • NDC分類 331.21
  • Cコード C1033

出版社内容情報

日本人はなぜノーベル経済学賞を取れないのか!? 輸入学問である経済学に日本人がいかに取りくんできたか。幅広い視点から、江戸時代から現代までの軌跡を歴史として探究、評価する。俗世間の真中にある経済学について縦横無尽に語った85講話。

目次

第1章 江戸時代の経済思想
第2章 明治初期と輸入経済学
第3章 明治後期と大正初期
第4章 大正後半から昭和初期
第5章 戦後から四半世紀ほど
第6章 近代経済学とマルクス経済学の相克
第7章 近代経済学の全盛とマルクス経済学の衰退
第8章 近代経済学の一人舞台か?
第9章 女性の経済学者
第10章 経済学者は政策の形成と学問に貢献するか

著者等紹介

橘木俊詔[タチバナキトシアキ]
1943年生まれ。小樽商科大学、大阪大学大学院、ジョンズ・ホプキンス大学院で教育を受ける。Ph.D.、京都大学経済学博士。阪大、京大教授を経て、同志社大学特別客員教授、現在は京都女子大学客員教授、京大名誉教授。その間フランス、アメリカ、イギリス、ドイツで研究・教育を行う。さらに、経済企画庁、日本銀行、経済産業省などの研究所で客員研究員を経験。元・日本経済学会会長。専攻は労働経済学、公共経済学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。