出版社内容情報
子どもの放課後の生活保障として児童クラブや児童館等の確保と質の向上が課題となっていることをふまえ、7領域(空間と家具、健康と安全、活動、相互関係、育成支援計画、研修、特別支援)47項目のスケール(指標)で測定。
目次
評定項目と注釈(空間と家具;健康と安全;活動;相互関係;育成支援計画;研修;特別支援)
スコアシート“放課後児童クラブ”
付録1 研修の手引き
付録2 共同観察シート(観察者間信頼性確認)“放課後児童クラブ”
著者等紹介
ハームス,テルマ[ハームス,テルマ] [Harms,Thelma]
ノースカロライナ大学(チャペルヒル)フランク・ポーター・グラム子ども発達研究所(アメリカ、ノースカロライナ州チャペルヒル)
ジェイコブス,エレン・ヴァインバーグ[ジェイコブス,エレンヴァインバーグ] [Jacobs,Ellen Vineberg]
コンコーディア大学教育学部(カナダ、ケベック州モントリオール)
ホワイト,ドナ・ロマノ[ホワイト,ドナロマノ] [White,Donna Romano]
コンコーディア大学人間発達研究センター(カナダ、ケベック州モントリオール)
埋橋玲子[ウズハシレイコ]
アメリカECERS、ITERS、FCCERSのトレーニングを受けた。保育現場で、保育者とともにスケールを用いた保育研修を行っている。同志社女子大学現代社会学部現代こども学科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。