出版社内容情報
憲法の「いま」を具体的に明らかにするテキストの改訂版。総論、事案と解説、実務家と研究者の対話、に基づく3部構成。憲法の「いま」を具体的に明らかにするテキストの改訂版。総論として日本国憲法の歴史と体系を示す第1部、安保法制をはじめとする論点につき事案と解説からなるケーススタディの第2部、教育・福祉・司法の現場で憲法の趣旨を具体化する実務家と憲法研究者の間の対話の第3部、で構成。
小林 武[コバヤシタケシ]
著・文・その他/編集
石埼 学[イシザキマナブ]
著・文・その他/編集
近藤 真[コンドウマコト]
著・文・その他
成澤 孝人[ナルサワタカト]
著・文・その他
上出 浩[ウエデヒロシ]
著・文・その他
倉田 玲[クラタアキラ]
著・文・その他
坂田 隆介[サカタリュウスケ]
著・文・その他
彼谷 環[カヤタマキ]
著・文・その他
竹村 直人[タケムラナオト]
著・文・その他
塩満 卓[シオミツタカシ]
著・文・その他
大河原 壽貴[オオガワラトシタカ]
著・文・その他
目次
第1部 日本国憲法をデッサンする(近代憲法と日本の憲法;基本的人権の保障;統治機構―人権確保のための政治のしくみ)
第2部 日本国憲法の眼で政治を検証する(平和憲法の「いま」;人権のすがた;統治のかたち)
第3部 権利実現の現場と日本国憲法―実務家との対話(一人ひとりの子どもを大切にすること―特別支援教育と憲法;自分を大切にすること―精神保健福祉と憲法;労働者の権利を大切にすること―司法による労働者救済と憲法)
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- 和書
- ふたり、この夜と息をして