出版社内容情報
高校での既習事項をふまえながら大学で学ぶ国際法の仕組み・役割をかみ砕いて解説。国際社会の新たな動向を反映し、改訂。
?川 信治[トクガワシンジ]
著・文・その他/編集
西村 智朗[ニシムラトモアキ]
著・文・その他/編集
湯山 智之[ユヤマトモユキ]
著・文・その他
松井 章浩[マツイアキヒロ]
著・文・その他
樋爪 誠[ヒヅメマコト]
著・文・その他
西片 聡哉[ニシカタトシヤ]
著・文・その他
木原 正樹[キハラマサキ]
著・文・その他
目次
国際関係法の扉をたたく
第1部 国際社会における法の基本的枠組(国際社会を動かすのは誰か?―国家の役割;国際社会の利害をどのように調整するか?―国際関係法と国際機構の役割;国際紛争を解決する方法―紛争の平和的解決と国際司法裁判所 ほか)
第2部 国境を越える活動と法(日本人と外国人、何がどう違う?―国籍・外国人の権利;外国人と結婚したら?―国際結婚・家族生活と法;国際社会で個人はどのように保護されるのか?―基本的人権の保障 ほか)
第3部 国際社会における平和秩序の構築(国家は自由に戦争できるのか?―戦争の違法化;戦争が起きた時の国際社会の対応―国際連合の集団安全保障;平和を実現するための取り組み―平和維持活動と軍縮 ほか)
さらなる国際法の世界に向けて
著者等紹介
徳川信治[トクガワシンジ]
立命館大学法学部教授
西村智朗[ニシムラトモアキ]
立命館大学国際関係学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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