人口減少を乗り越える―縦割りを脱し、市民と共に地域で挑む

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人口減少を乗り越える―縦割りを脱し、市民と共に地域で挑む

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  • サイズ A5判/ページ数 202p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784589039200
  • NDC分類 334.31
  • Cコード C1036

出版社内容情報

人口減少の実態や影響を概観し、育児/介護支援の拡充に向けて、従来の縦割りを越えた包括的な人口減少対策を提言する。

藤本 健太郎[フジモトケンタロウ]
著・文・その他

目次

序章 人口減少社会の到来
第1章 人口減少地域の現状
第2章 人口減少地域の課題と対策の方向性
第3章 保育サービスの充実―重い自己負担、待機児童と保育所閉所、小一の壁
第4章 育児の経済的支援―高齢者に偏重する社会保障、重い教育費負担
第5章 人口減少対策としての地域包括ケア
第6章 制約社員の働きやすい地域づくり―縦割りを越えた包括的な両立支援
第7章 人口減少を防ぐためのまちづくり
第8章 提言―縦割りを越える、市民の力を借りる

著者等紹介

藤本健太郎[フジモトケンタロウ]
1967年山口県出身。1991年東京大学経済学部経済学科卒業。1991~2002年厚生省(当時)に入省し、年金局企業年金国民年金基金課企画係長、社会・援護局企画課課長補佐、大臣官房政策課課長補佐等を歴任。1999~2002年在ドイツ日本国大使館一等書記官。2002~2004年内閣官房行政改革推進本部特殊法人等改革推進室参事官補佐。2004~2008年大分大学准教授。2008~2016年静岡県立大学准教授。2016年~静岡県立大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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