出版社内容情報
行政学、行政法学、社会学、哲学などの視点をとり入れ、「自治体とは何か」から住民論へと展開していく、学際的な地方自治論。
幸田 雅治[コウダマサハル]
著・文・その他/編集
金井 利之[カナイトシユキ]
著・文・その他
牛山 久仁彦[ウシヤマクニヒコ]
著・文・その他
大杉 覚[オオスギサトル]
著・文・その他
入江 容子[イリエヨウコ]
著・文・その他
板垣 勝彦[イタガキカツヒコ]
著・文・その他
長野 基[ナガノモトキ]
著・文・その他
沼尾 波子[ヌマオナミコ]
著・文・その他
江藤 俊昭[エトウトシアキ]
著・文・その他
内海 麻利[ウチウミマリ]
著・文・その他
中澤 秀雄[ナカザワヒデオ]
著・文・その他
内山 節[ウチヤマタカシ]
著・文・その他
内容説明
地方自治を学ぶ幅広い人々を対象にしたテキスト。2000年の地方分権一括法施行以後の日本の地方自治について、分析の視点を提示し、課題を明らかにし、また、将来に向けて、新たな視点や問題提起を行うことをめざす。
目次
自治体という存在―群民的自治体観と機構的自治体観
国と自治体の役割分担―それぞれが担う行政と政治
大都市制度―都市の役割は何か?
自治体の統治制度―仕組みと運用
地方議会の役割―住民・議会・首長の新たな関係
自治立法権―機能と実践
自治体行政計画―仕組みとプロセス
自治体の税財政―制度と予算
自治体と民間の役割分担―すみ分けと協働
まちづくりと自治―まちの政策論〔ほか〕
著者等紹介
幸田雅治[コウダマサハル]
神奈川大学法学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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