目次
第1部 レイチェル・カーソンを手がかりとした教育プログラム(レイチェル・カーソンの生涯と思い;レイチェル・カーソンから広がる新たな教育実践)
第2部 環境問題への理論的アプローチ(人間にとっての「環境」とは何か;環境問題や環境政策をどのように考えればよいのか;戦後日本公害史とレイチェル・カーソン)
第3部 環境問題への実践的アプローチ(エネルギー・温暖化問題から環境を考える;「水銀に関する水俣条約」をふまえた国内対策;枯れ葉剤被害から環境を考える;身近な食生活と環境とのつながり)
第4部 現代に生きるレイチェル・カーソン(レイチェル・カーソンが伝えたかったこと;命にこだわる政治を求めて)
第5部 「レイチェル・カーソンに学ぶ」教育実践の成果と課題(教育実践の成果と評価;アクティブ・ラーニングによる公共政策学導入教育の可能性)
著者等紹介
嘉田由紀子[カダユキコ]
びわこ成蹊スポーツ大学学長、前・滋賀県知事
新川達郎[ニイカワタツロウ]
同志社大学大学院総合政策科学研究科教授
村上紗央里[ムラカミサオリ]
同志社大学大学院総合政策科学研究科リサーチアシスタント(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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