内容説明
動きを変えて痛みを予防する!動きを整えてパフォーマンスを高める!「体の使い方が悪い!」と感じるあなたへ。その原因を見つけ出し、効率よく動ける体を手に入れる。全てのスポーツ対応!パフォーマンス向上!ケガの防止!
目次
1章 障害予防とパフォーマンスアップの関係性(障害予防とパフォーマンスアップの関係性 「ケガ」の分類;パフォーマンス向上のための3つの要素 「パフォーマンスピラミッド」を理解する ほか)
2章 体が動く仕組み(動きを理解する上で知っておくべき6つの組織 体はどのように動いているのか;多彩で効率的な動きを形づくる 主要な関節の構造と働きを理解する ほか)
3章 痛みにくく動きやすい「動きづくり」のコンセプト(痛みの原因はどこにあるのか 治療だけでは、痛みを予防できない;痛みにくい体をつくる 「動きの効率性」 ほか)
4章 セルフチェック(自分に何が必要か、体の状態を確認する セルフチェックのポイント;実際に体を動かしてみよう チェック方法)
5章 エクササイズ(体を動かす土台を適切に整える 呼吸;課題のある部位を中心に セルフマッサージ ほか)
著者等紹介
松野慶之[マツノヨシユキ]
株式会社懐刀代表取締役。株式会社R‐body契約コンディショニングコーチ。日本バスケットボール協会専任スポーツパフォーマンスコーチ(2017‐2023)。日本オリンピック委員会強化スタッフ(医・科学スタッフ)(2017‐2023)。東京都出身、関西大学卒。株式会社R‐bodyにて多くのアスリート、ビジネスパーソン、機能改善を要するクライアントへのコンディショニング指導に従事。2017年より女子バスケットボール日本代表のスポーツパフォーマンスコーチに就任し、東京五輪での銀メダルに貢献。「身体の不安なく、チャレンジを楽しめる世の中」をビジョンに、コンディショニング指導や各種講演等を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。