犯罪学リテラシー

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  • サイズ A5判/ページ数 212p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784589038616
  • NDC分類 326.3
  • Cコード C1032

目次

犯罪学の歴史
第1部 犯罪の原因(社会学的要因;心理学的要因;生物学的要因)
第2部 犯罪の統制(犯罪対策の基礎;犯罪発生の防止;再犯の防止)
第3部 犯罪学の研究方法(犯罪の測定;実証的研究方法;統計学の活用)

著者等紹介

岡本英生[オカモトヒデオ]
1965年生。神戸大学大学院教育学研究科修士課程修了。博士(学術)。現在、奈良女子大学生活環境科学系教授

松原英世[マツバラヒデヨ]
1969年生。関西学院大学大学院法学研究科博士課程修了。博士(法学)。現在、愛媛大学法文学部教授

岡邊健[オカベタケシ]
1975年生。東京大学大学院教育学研究科博士後期課程中退。博士(社会学)中央大学。現在、京都大学大学院教育学研究科准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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18_further

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犯罪学とはから始まり、犯罪の抑止や刑法学との違い、犯罪の対策やその効果、そして効果的な調査の仕方を説く。筆者が述べるように明確な証拠に基づいて、物事を勧めていかなければならないが、安易な憶測やバイアスのかかった経験に基づく実行というのが多い気がする。

Go Extreme

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古典派犯罪学→罪刑法定主義→罰刑均衡→身分刑法廃止→刑罰の人道化 デュルケム:犯罪→非難<非難→犯罪 アノミー:社会不安定化→無規制状態 シカゴ学派:円心円地帯理論・社会解体論 緊張理論:緊張状態→犯罪 学習理論:学習プロセス着目 コントロール理論:要因の不足・弱化→犯罪 ラベリング論:規則が適用→犯罪発生 心理学的要因:IQ・性格・学習理論・発達 生物学的要因 誤った事実認識→誤った対策刑罰モデル:医療→正義→威嚇・抑止 ダイバージョン:刑務所への道から逸らせる RNRモデル:リスク・ニード・応答性原則2020/05/27

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