出版社内容情報
ソーシャルワークが抱える複雑な問題に挑む。ソーシャルワークを現代社会の一部分として再定位する。待望の邦訳書。
サラ・バンクス[サラバンクス]
サラ・バンクス(ダラム大学教授)
石倉 康次[イシクラヤスジ]
石倉 康次(立命館大学教授)
児島 亜紀子[コジマアキコ]
児島 亜紀子(大阪府立大学教授)
伊藤 文人[イトウフミヒト]
伊藤 文人(日本福祉大学教授)
目次
第1章 ソーシャルワークの倫理的な挑戦課題
第2章 ソーシャルワーク倫理への原理論的アプローチ
第3章 性格と関係性を基礎としたソーシャルワーク倫理に向けてのアプローチ
第4章 実践における原理:専門性と倫理綱領
第5章 サービス利用者の権利:当事者集団、市民権、消費者主義とアクティビズム
第6章 ソーシャルワーカーの責任:政策/方針、手続きと財政資源管理統制主義
第7章 実践における倫理的な問題とジレンマ
著者等紹介
バンクス,サラ[バンクス,サラ] [Banks,Sarah]
英国エジンバラ大学大学院修了。PhD.コミュニティワーカー等を経て、ダラム大学大学院応用社会科学研究学類コミュニティワーク&ユースワーク専攻教授。同大学「社会正義とコミュニティアクションのための研究センター」共同代表。国際雑誌Ethics and Social Welfare(Routledge)の主任編集者
石倉康次[イシクラヤスジ]
立命館大学大学院社会学研究科博士課程単位取得満期退学。現在、立命館大学産業社会学部教授。総合社会福祉研究所理事長
児島亜紀子[コジマアキコ]
東洋大学大学院社会学研究科社会福祉学専攻博士後期課程修了。博士(社会福祉学)。現在、大阪府立大学地域保健学域教育福祉学類教授
伊藤文人[イトウフミヒト]
英国サセックス大学大学院人文科学研究科修士課程修了。日本福祉大学大学院社会福祉学研究科博士後期課程満期退学。現在、日本福祉大学社会福祉学部准教授。国際雑誌Critical and Radical Social Work(Policy)編集委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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