目次
第1章 判例における自白の任意性及び信用性の判断枠組み(判例における自白の信用性の判断枠組み;判例における自白の任意性の判断枠組み)
第2章 冤罪事件とその自白調書について(氷見事件の自白調書;宇都宮事件の自白調書;宇和島事件の自白調書)
第3章 再発防止(証拠法;その他の防止策)
著者等紹介
内田博文[ウチダヒロフミ]
1946年生。京都大学大学院法学研究科修士課程修了。現在、神戸学院大学大学院実務法学研究科教授/九州大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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