低炭素社会への道程―ドイツの経験と地球温暖化の政治・経済学

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低炭素社会への道程―ドイツの経験と地球温暖化の政治・経済学

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  • サイズ A5判/ページ数 232p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784589033178
  • NDC分類 451.35
  • Cコード C1036

内容説明

地球温暖化対策への投資は未来社会の礎。エネルギー転換に成功したドイツ、失敗した日本。経済インセンティブと目標達成のための途筋を学ぶ。

目次

「2013年以降」とその展望
第1部 環境先進国ドイツに見る低炭素社会への道(脱化石・脱原発を目指すドイツの環境エネルギー政策;環境首都フライブルクの都市交通政策;市民参加型エコ住宅地づくり―フォーラム・ヴォーバンとその経験;市民が主役の再生可能エネルギー普及―シェーナウEWSとフライアムト村)
第2部 地球温暖化問題の政治・経済学(地球温暖化防止の国際的枠組み;環境税と排出権取引―温暖化防止の経済インセンティブ;低炭素社会を拓く再生可能エネルギー;低炭素社会への環境経済戦略)
ドイツに学ぶ低炭素社会への道

著者等紹介

遠州尋美[エンシュウヒロミ]
大阪経済大学経済学部教授

柏原誠[カシハラマコト]
大阪経済大学経済学部専任講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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遠州尋美・柏原誠良先生による2011年の編著。低炭素社会構築に向け、一つのモデルとしてドイツを取り上げ、その特に都市における低炭素社会への取り組みを丁寧に追っている。本書後半では、地球温暖化防止に向けた国際制度、環境税・排出権取引、再生可能エネルギー、環境経済戦略と、低炭素社会に向けた政策メニューについてのまとまった論考がならぶ。具体的な事例に関する論文と、ある程度の整理された論文があることで、読者の低炭素社会に関する理解が必ずや深まるものと思われる。2011/05/25

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