立命館大学法学叢書<br> 人間の安全と刑法

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立命館大学法学叢書
人間の安全と刑法

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  • サイズ A5判/ページ数 193p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784589033031
  • NDC分類 326
  • Cコード C3032

目次

序論 「人間の安全と刑法」を考える
第1章 厳罰主義と人間の安全―刑法の役割についての―考察
第2章 日本の犯罪発生傾向と検挙率の動向
第3章 刑罰の一般的抑止力と刑法理論―批判的一考察
第4章 組織犯罪と刑法
第5章 人身取引問題の新展開
第6章 日本の治安法と警察―その動向と法的課題
補章 刑法学における人権論の課題

著者等紹介

生田勝義[イクタカツヨシ]
1973年3月/大阪大学大学院法学研究科博士後期課程単位取得退学。2003年3月立命館大学より博士(法学)の学位を授与される。2010年3月まで立命館大学法学部・法科大学院教授。現在、立命館大学衣笠総合研究機構特任教授、同大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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