年金保険法―基本理論と解釈・判例

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  • サイズ A5判/ページ数 540p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784589032829
  • NDC分類 364.6
  • Cコード C3032

内容説明

年金保険の基本的事項について理論的な検討を行うとともに、多くの判例を踏まえて解説を行った年金保険法の体系書。著者の長年にわたる年金研究に基づいて書き下ろされた労作。

目次

第1編 年金保険法の基本理論(「年金」及び「保険」の意義;公的年金保険)
第2編 国民年金法及び厚生年金保険法(保険者、被保険者、適用事業所、標準報酬及び不服申立て;保険給付総論;保険給付各論(老齢給付)
保険給付各論(障害給付)
保険給付各論(遺族給付)
保険財政)

著者等紹介

堀勝洋[ホリカツヒロ]
1944年福井県生まれ。1967年東京大学法学部卒業。厚生省入省。1980年社会保障研究所主任研究員。84年調査部長、90年研究部長。1994年上智大学法学部教授。2007年放送大学客員教授。2010年上智大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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