目次
問題の所在と本書の概要
第1部 総説(参加の基本思想と機能;参加の歴史)
第2部 法的構造(従業員代表の組織と運営;事業所平和維持義務;参加権と事業所協定;社会的事項における参加;人事的事項における参加;経済的事項における参加;仲裁委員会)
第3部 従業員代表の実際(従業員代表の組織の実際;従業員代表と利害関係者の相互関係;仲裁委員会の実際)
第4部 ドイツ法の意義(ドイツにおける参加の意義;参加の可能性と条件;日独比較)
著者等紹介
藤内和公[トウナイカズヒロ]
1952年大分県生まれ。1977年九州大学法学部卒業。1982年九州大学大学院法学研究科博士課程単位取得退学。1982年岡山大学法学部助手。1984年同助教授。1992年同教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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