目次
第1部 日本統治下の台湾法(台湾法史研究の意義;日清条約と台湾の領有;台湾統治基本法の変遷;裁判所制度の創設と変遷;刑事法;民事法)
第2部 第二次大戦後の台湾法(党国体制下の政治と法;台湾経済の発展と戒厳令解除後の法;戦後台湾における祭祀公業の変遷)
第3部 台湾人の法観念(台湾における罪観念―『玉歴鈔伝』の描く罪とその予防;法文化と食文化)
著者等紹介
後藤武秀[ゴトウタケヒデ]
1954年、兵庫県生まれ。中央大学法学部法律学科卒業。同大学院法学研究科刑事法専攻博士前期課程を経て、1984年後期課程中退。1986年、敦賀女子短期大学日本史学科専任講師。1991年、東洋大学法学部法律学科専任講師。同助教授をへて、東洋大学法学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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