小説デッドマウント・デスプレイ外伝 怪人ソリティアの神仙偽術 〈２〉

成田良悟/藤本新太

スクウェア・エニックス（2024/11発売）

• サイズ コミック判／高さ 19cm
• 商品コード 9784757595323
• NDC分類 913.6
• Cコード C9979

出版社内容情報

成田良悟「小説」――『怪人ソリティア』エピソードゼロ。
“今、最も自分を曝け出した愉快犯”ことこの私、雪車村天?は『デウス・エクス・キネマ』の手によって、一躍億超え賞金首と相成った！“10億の男”にふさわしいコラボ相手を見つけるためにいざ乗り込んだ怪しいビルは、覆面・仮面の怪人のオンパレード!?新宿の夜を駆け抜ける、夜遊び少女の行方は如何に。遠からん者は音にも聞け、「怪人ソリティア」誕生譚！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[サケ太]

厄ネタらがブッ飛んでて最高。一筋縄ではいかない彼らは今後、どのような活躍を見せるのか。本編にも登場するんじゃないかとワクワクする。

2024/12/30

[兵頭]

怪人ソリティアおおあばれ。前巻捕まったり捕まえたりやったりやられたりしていたソリテイアが今巻もピンチになったりピンチヒッターだったりする。DMDPには異世界系と裏社会系、2種類の系譜があるが小説では裏社会系がバリバリどんどん活躍している。問題はヴィランしかいないので社会のほうが大変だと言うことである。

2024/12/01

[めーてる]

厄ネタ怖っ！三纂ってこんなんと対峙してるんですか……すげぇな。誕毒犯さんはネット連載から好きだったので、活躍してくれてにっこり。ソリティアの暴走っぷりは相変わらず読んでいて楽しいです。ちったいミサキちゃんも出てきてサプライズ。そしてこれ……新宿VS池袋になるのでは……？

2024/11/28