「公民」が苦手だった人のための現代経済入門講義

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  • サイズ A5判/ページ数 131p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784589030795
  • NDC分類 331
  • Cコード C1033

内容説明

中学「公民」の復習からはじめる、本当の意味の「入門」講義。その知識をもとに、現実に目の前で進行している経済をどのようにみるか、ということについても説明。どのような流れの中で経済が動いているのか、「経済のストーリー」を理解することに重点を置いている。

目次

戦後日本経済の歩み
市場の仕組みと物価の動き
経済の仕組みと家計
私たちの生活と労働
資本主義経済と企業
貨幣と金融
財政の役割
景気循環と政府の政策―景気対策VS構造改革
社会保障の仕組み
国際経済と日本
持続可能な社会のために―経済と自然

著者等紹介

高橋勉[タカハシツトム]
1966年、福岡県生まれ。1997年、一橋大学大学院経済学研究科博士課程単位修得退学。現在、岐阜経済大学経済学部准教授。専門は経済原論、恐慌論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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