内容説明
本書は、刑事法の基本法である刑法、刑事訴訟法および監獄法を中心とした刑事法の入門書である。
目次
刑法・刑事訴訟法・監獄法
事実の認定と刑法の適用
刑事三審制度と陪審制度
警察制度
検察制度
刑事弁護人制度
刑法の基本原則
罪の重さ
判例について考える
監獄法の考え方
刑罰と民事賠償その他の法的制裁
犯罪被害者について考える
著者等紹介
福井厚［フクイアツシ］
昭和１７年神戸市に生まれる。昭和４１年京都大学法学部卒業。現在、法政大学法学部教授
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感想・レビュー
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春樹咲良
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今更のように研究室で読破。法学部生は何度も読み返す価値がある本だと思う。刑事法学の入門書としてはかなり優秀。2012/04/24
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