目次
１ 経済学が考えていること、経済学から学ぶこと
２ 不況はなぜ起こるか―近代経済学とマルクス経済学との比較
３ 資本主義的商品経済の歴史的前提条件を考える―私たちの生活を歴史する
４ １８世紀のヨーロッパ金融からみえること
５ 経済の活性化と法人税
６ データでみる家計の消費行動
７ 財布のなかから拡がる国際経済
８ 発展途上国の貧困、経済発展と子ども労働
９ 複雑さのとらえ方―生命、知能、社会など「生きている」システムの新しい分析
著者等紹介
黒坂真［クロサカマコト］
大阪経済大学経済学部経済学科助教授。担当科目はマクロ経済学（基礎）、ミクロ経済学（基礎）、マクロ経済学
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