内容説明
本書は、広く刑事裁判に関する雑誌論文、判例批評、対談・座談会、新聞記事を収録したものである。
目次
第1部 雑誌論文(刑事裁判における事実の証明;期待可能性理論の動向―菅生事件の判決を契機として ほか)
第2部 判例批評(中止未遂;おとり捜査 ほか)
第3部 対談・座談会(人権無視の裁判―裁判官はお上である国民は下にいろ;日本の裁判―裁判所は憲法を守り国民の味方だったか ほか)
第4部 裁判に関する新聞記事等(“裁判批判”の是非―国民の声に耳傾けよ―裁判官の反論も望みたい;刑事裁判に関する書評 ほか)
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- 和書
- 大日本国語辞典 (修訂)