内容説明
本書は、現代日本の憲法が置かれている問題状況を立権主義の立場から批判的に検討しながら人権主義と平和主義の解説に重点を置いた。
目次
第1章 近代憲法の論理と展開
第2章 戦争の放棄
第3章 基本的人権の尊重の原則
第4章 国民の政治参加と統治の制度
第5章 統治機構の諸問題
第6章 憲法の最高法規性と憲法保障
本書は、現代日本の憲法が置かれている問題状況を立権主義の立場から批判的に検討しながら人権主義と平和主義の解説に重点を置いた。
第1章 近代憲法の論理と展開
第2章 戦争の放棄
第3章 基本的人権の尊重の原則
第4章 国民の政治参加と統治の制度
第5章 統治機構の諸問題
第6章 憲法の最高法規性と憲法保障