内容説明
本書の基本的な編集方針は、「近代ヨーロッパ教育学の創始者」とか「国民教育の父」と呼ばれているコメニウスの像を、アカデミックな水準を保ちつつ、教育現場に立とうとする学生でも理解できるようにするということである。
目次
1 コメニウスの発達的教育論(幼児教育論;初等教育論;生涯教育論)
2 コメニウスの教授理論(教科書観;視聴覚的表象;道徳教育)
3 コメニウスの思想(宗教思想;平和思想;哲学思想;ルネサンスの百科全書思想家とコメニウス)
本書の基本的な編集方針は、「近代ヨーロッパ教育学の創始者」とか「国民教育の父」と呼ばれているコメニウスの像を、アカデミックな水準を保ちつつ、教育現場に立とうとする学生でも理解できるようにするということである。
1 コメニウスの発達的教育論(幼児教育論;初等教育論;生涯教育論)
2 コメニウスの教授理論(教科書観;視聴覚的表象;道徳教育)
3 コメニウスの思想(宗教思想;平和思想;哲学思想;ルネサンスの百科全書思想家とコメニウス)