内容説明
本書は、わが国における労働時間問題が差し迫った重点課題となってきている実情をふまえて、その検討を意図し、従来からの法律文化社の連続した企画である共同研究労働法の叢書のうちの1巻として、その成果をとりまとめたものである。
目次
第1章 総論―労働時間の考え方と時間短縮問題
第2章 労働時間制の原則
第3章 弾力的労働時間制
第4章 みなし労働時間制
第5章 年次有給休暇
第6章 労働協定の性格と効力
第7章 適用除外
本書は、わが国における労働時間問題が差し迫った重点課題となってきている実情をふまえて、その検討を意図し、従来からの法律文化社の連続した企画である共同研究労働法の叢書のうちの1巻として、その成果をとりまとめたものである。
第1章 総論―労働時間の考え方と時間短縮問題
第2章 労働時間制の原則
第3章 弾力的労働時間制
第4章 みなし労働時間制
第5章 年次有給休暇
第6章 労働協定の性格と効力
第7章 適用除外